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Cafe日誌No.190669
2025年12月30日火曜日 03時45分
大分夜も遅くなった頃、この店の常連のRalphFarがいつものように入ってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。RalphFarは1歩もその場を動こうとしなかった。
こそ泥 RalphFar
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本当はこの先も続くのだが、ただ長くなるだけなのでここで割愛させていただく。

Cafe日誌No.190668
2025年12月30日火曜日 03時44分
大分夜も遅くなった頃、この店の常連のRalphFarがいつものように入ってきた。バクチで散々負けたらしくかなり荒れているご様子だ。RalphFarはいかにマダムというものが素晴らしいかを主張し始めた。
こそ泥 RalphFar
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小生ならとてもじゃないが、このような話、恥ずかしくて人前ではできない。

Cafe日誌No.190667
2025年12月30日火曜日 03時42分
大分夜も遅くなった頃、見馴れない一人の学生が店に入ってきた。クリスマスとイースターが一緒に来たかのような酒機嫌だ。小生のむなぐらをつかむと今にもあばれそうな勢いでこう言った。
無職 JonathanNeoni
「Ну‚ а что дальше?
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慰めはいらない。要はそれが言いたいのだろう。

Cafe日誌No.190666
2025年12月30日火曜日 03時39分
大分夜も遅くなった頃、またDenniscekがやってきた。青年の美貌に店内中の妖婦が息をのむ。Denniscekは今の仕事のキャッチセールスを辞めたいというような話をしてきた。
キャッチセールス Denniscek
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Denniscekは終わりの無い迷宮に入り込んでしまっている。

Cafe日誌No.190665
2025年12月30日火曜日 03時39分
大分夜も遅くなった頃、またJamesUnamiがやってきた。クリスマスとイースターが一緒に来たかのような酒機嫌だ。差し出した一杯の水を飲み干すとくたびれた声で一つの話をした。
キャッチセールス JamesUnami
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自分の親から散々言われてきた言葉なのだろう。

Cafe日誌No.190664
2025年12月30日火曜日 03時34分
大分夜も遅くなった頃、この店の常連のJamesUnamiがいつものように入ってきた。JamesUnamiというふざけた名前の男だ。JamesUnamiはつっけんどんな態度でこう言った
こそ泥 JamesUnami
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一体全体どうなってしまうと言うのか!

Cafe日誌No.190663
2025年12月30日火曜日 03時31分
大分夜も遅くなった頃、またDenniscekがやってきた。どこにでもいるような人間だ。Denniscekは今の仕事のキャッチセールスを辞めたいというような話をしてきた。
キャッチセールス Denniscek
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小生は無言で酒を注いでやった。

Cafe日誌No.190662
2025年12月30日火曜日 03時31分
大分夜も遅くなった頃、前に見たことがある男の子が入ってきた。長生きするとこういう客も珍しくない。タバコをもみ消すともったいぶったようにこう切り出した。
無職 CurIermakCLURB
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眠くなる話だった・・・・。

Cafe日誌No.190661
2025年12月30日火曜日 03時30分
大分夜も遅くなった頃、この店の常連のJamesUnamiがいつものように入ってきた。まあ良い噂を聞いた事が無いのは確かだ。JamesUnamiは辺りかまわず罵った。
こそ泥 JamesUnami
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後半は殆ど聞いていなかった・・・・。

Cafe日誌No.190660
2025年12月30日火曜日 03時30分
大分夜も遅くなった頃、またDenniscekがやってきた。一癖もニ癖もありそうな人物だ。Denniscekは小生を見つけると嬉しそうに近づいてきた。
キャッチセールス Denniscek
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隣のテーブルで1人の年増がDenniscekの様子を見て笑っていた。

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