まだ日も高いうちに、またLeroyexiReがやってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。荒ぶる魂を押さえつける事が出来ないのか小生にそれをぶつけてきた。

そう言ってLeroyexiReは不気味にはにかんだ。

まだ日も高いうちに、またLeroyexiReがやってきた。最近、肉体に衰えを感じると嘆いているらしい。LeroyexiReはガタイに似合わず甲高い声でこう言った。

何度も聞いた話だった・・・・。

まだ日も高いうちに、またGlenncahがやってきた。この前新聞に載っていた旦那だ。Glenncahはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

声はでかいが中身は無い。

まだ日も高いうちに、またGlenncahがやってきた。この辺りでいい噂は聞かない・・・。Glenncahはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

Glenncahは何が面白かったのか自分の話で爆笑していた・・・・・。

まだ日も高いうちに、またGlenncahがやってきた。ポン引き仲間の間じゃそうとうの実力者だそうだ。Glenncahはライムを織り交ぜてリズミカルにこう語った。

今時こういう発言をする人間がいるだろうか？

まだ日も高いうちに、またLeroyexiReがやってきた。バクチで散々負けたらしくかなり荒れているご様子だ。LeroyexiReは現地の人間でも分からないのでないかという癖のある訛りでがなりだした。

そう・・。LeroyexiReは生き地獄を味わってきたのだ。

朝方、またJosephlapがやってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。Josephlapはつっけんどんな態度でこう言った

その時Josephlapは子犬のように震えていた。

朝方、またGlenncahがやってきた。一見してカタギじゃないことが人相で分かる。自分の人生が今までどんなに不幸だったかを延々と話し始めた。

そう言って小粋なステップでダンスを踊った。

朝方、またLeroyexiReがやってきた。食えない・・・その手の人間だ。小生に顔を近づけると口臭を放ちながら喋り出した。

・・・誰か通訳してくれ。

朝方、またGlenncahがやってきた。随分とご機嫌な様子だ。このホモが話すことといえばいつも女の事だ。

可哀想だが小生は全然話を聞いていなかった。