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Cafe日誌No.183524
2025年12月03日水曜日 07時40分
朝方、何回かこの店を利用しているオヤジが入ってきた。無職仲間の間じゃそうとうの実力者だそうだ。小生を嬉しそうに見つめ、もったいぶってこう言った。
無職 JasonDon
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そう言った途端、大粒の涙がJasonDonの目から溢れた。
Cafe日誌No.183523
2025年12月03日水曜日 07時39分
朝方、見馴れない一人の若者が店に入ってきた。若者の体から漂う高級な香水の香りが店内に異臭を放つ。タバコをもみ消すともったいぶったようにこう切り出した。
無職 Ernestotum
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この若者の親の顔が見てみたい・・・・・・。
Cafe日誌No.183522
2025年12月03日水曜日 07時38分
朝方、何回かこの店を利用している貴公子が入ってきた。聞いたこともない会社のこれまた聞いたこともない肩書きを持つ。Eugenecoumnは1歩もその場を動こうとしなかった。
無職 Eugenecoumn
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そう・・。Eugenecoumnは生き地獄を味わってきたのだ。
Cafe日誌No.183521
2025年12月03日水曜日 07時38分
朝方、見馴れない一人の英雄が店に入ってきた。多分以前に別の客の連れで来た事があったはずだ。何を思ったか自分は戦前の生まれなんだと激しく主張しはじめた。
無職 JosephpaW
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聞いてはいけない話だったような気がする。
Cafe日誌No.183520
2025年12月03日水曜日 07時38分
朝方、前に見たことがある若者が入ってきた。Edwardcabは終始腰を左右に揺らしている。Edwardcabは何を思ったか一冊の本を取り出し、小生に聞こえるよう朗読し始めたのだ!
無職 Edwardcab
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誰かこの若者を止めてくれ。
Cafe日誌No.183519
2025年12月03日水曜日 07時36分
朝方、何回かこの店を利用している旦那が入ってきた。この前新聞に載っていた旦那だ。自分の人生が今までどんなに不幸だったかを延々と話し始めた。
無職 BrianBaple
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・・・誰か通訳してくれ。
Cafe日誌No.183518
2025年12月03日水曜日 07時32分
朝方、前に見たことがある女殺しが入ってきた。この女殺しにつかまったら大概のオバサンは人生の地獄を見る。何を思ったのかオバサンの話しをはじめた。
無職 JasonDon
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事実だとしたらかなりやばい話だ。
Cafe日誌No.183517
2025年12月03日水曜日 07時30分
朝方、前に見たことがある男の子が入ってきた。神経に血が通っていないそういう部類の人間だ。額、首筋、わきの下を一通りハンカチで拭くと、唾を飛ばしながらこう言った。
無職 JasonDon
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」
これ以上は暴力的発言が多かったので省かせてもらった。
Cafe日誌No.183516
2025年12月03日水曜日 07時29分
朝方、前に見たことがあるガキが入ってきた。どこにでもいるような人間だ。JasonDonはあふれる涙を拭こうともせず、ただこう言ったのである・・・・。
無職 JasonDon
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小生はひたすら我慢して聞いてあげた。
Cafe日誌No.183515
2025年12月03日水曜日 07時28分
朝方、何回かこの店を利用しているプリンスが入ってきた。見ているこちらが辟易するくらいの派手な衣装だ。BrianBapleは1歩もその場を動こうとしなかった。
無職 BrianBaple
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」
昔はもっと素直ないい子だったのに・・・。
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